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非常用発電機の事ならマリンコネクトにお任せください。
 

負荷試験

実負荷もしくは負荷試験装置で30%以上の負荷をかけ、安全に稼働できる状態であるかを見る能力確認 テストです。

負荷試験装置を使えば停電する必要が無く、安価で 半日程度の作業時間です。

 

予防的保全策

基本的には、予熱線、点火線、冷却水ヒーター、プライミングポンプの点検に加え、製造メーカーが設定する消耗部品を推奨期間内に交換することです。

ルール上は負荷試験をすれば消防法をパス出来ますが近年では管理会社様の意識が高まり、予防的保全策後に負荷試験を実施される事が多いです。

 

 

内部監察(エンジンオーバーホール)

エンジンを分解し、タービンやシリンダ等の状態を確認する作業です。長年によって蓄積されたカーボンの除去や不良部品の有無を点検します。

内視鏡で燃焼室にカーボンが見受けられなければシリンダーヘッドを取り外す必要が無く、作業コストが半分になる場合もあります。製造から10年以上たったエンジンにする場合が多いです。

長年により蓄積されたカーボンが付着したピストン        清掃した本来のピストン